SONYのα7R3を買った。
もろもろ持っていたカメラ機材を整理して、新たにEマウントを手にしようと思った理由は、
タムロンが軽量な標準ズーム”28-75mm F/2.8 Di III RXD”を出したからだ。
遡ればGW、K-1とSIGMA 50mm f1.4HSMを持って神戸を旅行した。
50mmのレンズは基本の画角だが、旅行でこの画角1本はキツく、
次はズームレンズを買おう、と決心した。
K-1はPENTAXのフラッグシップ機であり、
それに見合う純正レンズの選択肢はあまり多くない。
それに見合う純正レンズの選択肢はあまり多くない。
旧来のフィルム向けレンズは高画素デジ一では解像が甘く、
かと言ってDAレンズはフルサイズに対応しておらず、
サードパーティも最新世代は全然出していない。
かと言ってDAレンズはフルサイズに対応しておらず、
サードパーティも最新世代は全然出していない。
おのずと候補は、HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRに定まる。
しかし、このレンズ、値段は16万円、重さは800g弱。
迷った矢先に知った前述のタムロンレンズ。
値段8万ちょい、重さ500g、とても良い。
そこからはα7シリーズのどれを買うか、という選択だった。
ちょうど出たばかりのα7IIIも良かったが、
ずっと光学ファインダーを使ってきた自分としては
235.9万ドットのファインダーは物足りない(かつてNEX-6を使ってたので経験済み)。
ずっと光学ファインダーを使ってきた自分としては
235.9万ドットのファインダーは物足りない(かつてNEX-6を使ってたので経験済み)。
さらにK-1の高解像度にも満足していたので、自ずと高いがα7R3一択となった。
自分も湯水のごとくお金があるわけではないので、
結構機材を売りに出し、先日α7R3を購入した。
結構機材を売りに出し、先日α7R3を購入した。
さて、ここまで長々とズームレンズ買う話をしているにも関わらず、冒頭の写真にあるのは単焦点レンズだ。
実はタムロンのレンズ、売り切れで買えなかった。
しかし、入荷までレンズなし(=撮れない)はキツイので
リーズナブルで評判の良いSAMYANG AF35mmF2.8FEを購入した。
リーズナブルで評判の良いSAMYANG AF35mmF2.8FEを購入した。
このレンズ、期待してなかったけど、相当良い。
ネットを見るとレビューが少ないので、次あたりはこのレンズとα7R3の話を書こうと思う。
ネットを見るとレビューが少ないので、次あたりはこのレンズとα7R3の話を書こうと思う。
NEX-5→K200D→E-PL2→K-5IIs→NEX-6→K-1と来て、またSONY。
8年の月日の進化を感じるパワフルさ。
8年の月日の進化を感じるパワフルさ。
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