スマートウォッチが世に広がって数年。
ようやく自分もスマートウォッチと言えるものを購入した。
SKAGENのfalster2。
WearOS(旧Android Wear)を搭載した2018年9月下旬に発売したばかりの時計。
これまでSKAGENを使ってきたので、今回も選んだ形だ。
パッケージはシンプル。
付属品も充電ケーブルと説明書のみ。
裏面には昨今の流行りの脈拍センサがついている。
ベルトは20mmで簡単に付け替えられる。
起動させるとWearOSのロゴが出て、言語設定になる。
時計の画面をタッチするのは新鮮な体験。
使っているスマートフォンはiPhone8
後述する制約はあるが、同期はもとより基本機能は普通に使える。
WearOSはWifiを繋げば単体でPlayストアでアプリをインストールできる。
これで大体のアプリや文字盤(wearface)は入れられるので、
iPhoneでも普通の使い方はできる。
airpodsで音楽を聴きながら、再生状態を操作することも可能。
3つの物理スイッチに機能を割り当てられるのも地味に便利。
じゃあ、何ができないかと言うとマップのナビが効かない。
GoogleMapはインストールできるし地図は見れるけど、経路ナビができない。
でも、逆に言えば不満点はそれぐらい。
Siriより優秀なGoogleアシスタントも”OK、Google”で動くのでとっさの検索には不便しない。
アプリを使って編集した文字盤を黒基調の文字盤で、1時間に7%程度の電池消費量。
1日1回の充電って感じになりそう。
iPhone使いなら素直に考えてAppleWatchの方が最適解だけど、
それでも丸い場所に液晶が映る姿にSF感。
4万弱でこれならいいんじゃないかな。
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