2012年8月4日土曜日

おおかみこどもの雨と雪、感想


おおかみこどもの雨と雪、見てきました。
今作は、”時をかける少女”程の青春らしさも
”サマーウォーズ”程のエンターテイメント性も正直無いです。
なので、細田守監督の最新作という感じで意気揚々と見に行くと肩透かしを食らうかも。
とはいえ、物語としてはよく出来てるし、母親の努力を美化してる部分もあるっちゃあるけど、
ジブリ映画に近い完成度を誇ってると思いました。



そして、何より、アニメの映像美、リアリティもここまで来たか、唸れたのは見事で。
都会的な直線感も田舎の自然も、手書きの線とCGを全く違和感なく組み合わせて、
見てて飽きない世界が広がっていました。

総じて、レイトショー1200円の価値はあった、と言えます。

興味と財布に余裕があれば、損はしない、かな。




ちなみに、個人的にはサマーウォーズのが好きです。
細田守監督の”ぼくらのウォーゲーム”を正統進化させて万人受けするエンターテイメントにした点が素晴らしい。
そろそろ、BDで手元に置いておきたい作品です。

0 件のコメント:

コメントを投稿